美しいバストの定義

女性なら誰しも、美しいバストに憧れを抱くものです。
しかし、美しいバストの「定義」は人の主観によって大きく変わるものなので、Aさんが美しいと思うバストと、Bさんが美しいと思うバストで違いがあるのは特に不思議なことではありません。
また、男性にとっての価値観と、女性が目指したい理想との間には、必ず小さくない開きがあるのが世の常です。
大きければ大きいほど良い、と考える女性はそれほど多くはなさそうに思われますが、それでもそうした価値観を持っている女性にとっては、大きさがすべてであったりもします。
美しいバストの定義を、主観を排してあくまで客観的に見た場合、大きさではなく形やバランスの良さが重要になってきます。
アンダーバストとトップバストの比率以外にも、肩幅やウエスト・ヒップとの比率、横から見たときの体の厚みやヒップの高さなど、全身のシルエットを見たうえでバランスの良いバストが、美しいバストと呼べるのです。
さらに美しいバストはバランスの良さだけでなく、肌のきめ細かさ、ハリ・ツヤなども関わってきます。
日本人女性に最も多いのは半球状の「お椀型」ですが、外国人に多い釣り鐘型という人もいて、それも個性の一つになっていますが、形の美しさは主観によるところが大きいでしょう。
反対に、垂れ下がっていたり左右に開いて流れている形がNGであることだけは世界共通の認識です。

エステティックサロンで美しいバストを手に入れる

理想のバストにするために美容外科で豊胸手術を行う人もいますが、身体にメスを入れることには強い抵抗がある人がほとんどでしょう。
エステティックサロンでは、生まれ持った自分のバストに磨きをかけるのが目的なので、より本来の自分に自信が持てるようになります。
外科手術をしなくとも、現在のエステティックサロンで導入されているバストケア用の機械は性能が向上し、人によっては驚くほどのバストアップ効果を実現します。
エステティックサロンが求めるバストの美しさは、ひたすら大きな巨乳ではなく、肌のハリと弾力のあるバランスの取れた美乳です。
エステティックサロンなら、ウエストやヒップとのバランスを考慮しながらバストラインを整えるので、遠くから見たときも美しいバストを目指すことができます。